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そもそもOKなのか?
詳しく書いてる人がいるので読みたければ読んでみてください。(丸投げ)
上に書いてあることは結論として特に問題ないってことが書いてあります。
銀行員ができないのはインサイダー取引です。
多くのソーシャルレンディング・クラウドファンディングは情報の開示が多くなく、インサイダー情報を知りえることも少ないです。
もし怖ければ不動産投資などのインサイダーのリスクが少ないソーシャルレンディング・クラウドファンディングサービスを活用しましょう。
バレない?
大抵のソーシャルレンディング・クラウドファンディングは期間が半年から3年くらいで利回りを享受するサービスとなっています。
その場合、20.42%で源泉徴収され、利益の税制区分は雑所得となります。
確定申告をすると還付等が起きる場合があります。ただし年間20万円以下の利益は非課税です。
もし確定申告する際は「給与から差引き」「自分で納付」の2つの項目の内、「自分で納付」を選択しましょう。
詳しい税金話はこのサイトにうまくまとまっていました。
ソーシャルレンディングサービス
A funding
A fundingは、1万円から始められる不動産投資クラウドファンディングです。
- 少額で不動産投資を始めてみたい
- 株や債権だけではなく運用資産の分散を図りたい
不動産特定共同事業においては2017年に、 より一般の人たちに浸透できるようにインターネット上で買えるようになりました。
クリック戦争がかなり熾烈ですが、5~6%など好利回りの案件が多い印象です。
J.LENDING
運営会社のジャルコのメイン事業は不動産・貸金事業ですのでいい案件をだしていただけるようです。
また業界初のファンド乗り換えサービス(ファンドの償還日に他の募集ファンドがある場合には、 優先的にそのファンドへの再投資を予約することが出来るサービス)により、 クリック合戦にならずに再投資出来る可能性が高い。
デポジット口座がなく、お客様はファンドへの投資申込後に出資金を入金し、 償還金はお客様の銀行口座へ直接返金されるため、余計な振込手数料や、 金利のつかない預かり金が生じない。
えんfunding
1万円という少額から始められ、福岡市内で人気のデザイナーズマンションを対象不動産としています。
えんfundingでは、実際の不動産オーナーのような体験レポートが提供されるため、 不動産投資への知識やノウハウを得ることができるので不動産投資の前に始めるのはいいかもしれません。
COZUCHI
1万円、最短3ヶ月から不動産投資ができるクラウドファンディングサービスです。
会員登録や申込などの手続きは15分程度でオンライン上で完結します。
10%以上の利回りの案件が多いのが特徴です。
都心で安定した家賃収入からの配当が見込めるインカムゲイン型だけでなく 物件の売却益を得るキャピタルゲイン型があります。
また流動性があるのも特徴で、投資期間中に現金が必要となった場合は、マイページの換金申請から手続きをすることでいつでも換金可能です。
クラウドクレジット
海外に特化しており、ラテンアメリカ、欧州、アフリカなど様々な地域に投資可能です。
これにより日本では実現できない高利回りやマイクロファイナンスによる環境改善等の社会貢献に通じる投資ができるのが特徴です。
まとめ
ソーシャルレンディング・クラウドファンディングは円建てで利回りを出そうと思って一昨年位から始めていますが本当にクリック戦争がすごいです。
登録をしておいて、案件紹介メールが来たら募集開始時間の前にアラームをセットしてスマホで待機をしています。
銀行員は投信と外貨と保険、不動産くらいしかできないので少額で利回りを取りに行く運用として今後も伸びるチョイスだと思います。